しっとりとしたレザーのペンケースもいいけれど、オフィスで使う場合は機能的なものが欲しいですよね。
今回ご紹介するペンケースは「フラッティ(キングジム)」。
スタイリッシュなペンケースをお探しの方も必見です!
フラッティとは
フラッティはキングジムのオフィス用品で、カテゴリ名は「バッグ・イン・バッグ」。
6種類ものサイズと、5色のカラー展開があります。
今回ご紹介するのは、フラッティの「ペンケース」タイプ。
価格 | ¥704(税込) |
---|---|
サイズ | 約198(W)×94(H)×18(D)mm |
カラー | RED/YELLOW/BLUE/LIGHT BLUE/WHITE/NAVY |
この製品のおすすめポイントは、この3つです。
② 中が見える!
③ とってもスタイリッシュ!
順にご紹介していきます!
ポイント①フラッティは薄型で軽量!
フラッティは商品説明でも「かさばらないバッグインバッグ」と書かれている通り、非常にスリムで軽量です。
ペンケースタイプのフラッティの薄さはこんな感じです。
パンパンにいれても基本的に形が変わることはありませんので、カバンの中の内ポケットへの収まりもバッチリ。
いつでも「サッ」と取り出せてとても便利です!
ポイント②フラッティは中身が見える!
フラッティは透明部分があるので、中身を見ることが出来ます。
手帳に使っている色ペンをたまたま家に忘れて来てしまい、会社で困った経験はありませんか?
フラッティならごらんの通り、何がはいっているか一目瞭然なので、カバンに入れる前に「入れ忘れがないか」をサッと確認もできますね。
ちなみに私は普段これぐらい入れてます。
薄型のペンケースですが、結構収納力はあると思いました。
(※修正テープと消しゴムは薄型のものや小型のものを選んでいます)
視認性が高いので、筆箱の中をガサガサあさって消しゴムを探す・・・みたいなこともないのがいいですね。
ポイント③フラッティはとってもスタイリッシュ!
フラッティはミニマルなデザインが特徴的ですが、布や皮のペンケースと比べて型崩れが起きにくので、とてもスタイリッシュです。
会社の中でも手帳やPCと重ねやすいので、手持ちでの持ち運びにはとても重宝しています。
また、フラッティはマグネットでの開封というのもポイント高いですね。
とにかく開封がラクです!
わりと強めのマグネットになってますので、カバンの中で開封されてしまって中身が散らばる・・・という心配もありません。
主張は控えめだけど、仕事はきっちり…そんな印象のフラッティは、家でもオフィスでも大活躍です。
フラッティまとめ
フラッティの魅力、少しは伝わりましたでしょうか。
昔使っていたレイメイ藤井のペンケースKeptもかなり気に入ってましたが、フラッティはKeptに匹敵する素晴らしさと思ってます。
もちろん、「ペンだけでなく、電卓とかたくさんの文房具を入れたい!」という方は、ペンケースタイプではなくA4やA5サイズを選ぶのもアリですね。
「いいペンケースになかなか出会えない・・・」というあなたの参考になれば幸いです!
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