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ネコロスがアイコンを描く理由

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こんにちはネコロスです!

私の創作のメインはブログなのですが、趣味でアイコンを描いたりします。

最初は自分のアイコンばっかり描いていたのですが、他の人のアイコンをいじるようになったところ割とウケがよくて。

ついつい調子にのっていろんなアイコンを描かせていただくことになりました。

普段私の相手をしてくださるTwitter民の皆さんならご存知のことと思いますが、私のアイコンにかける思いを今回は書いてみたいと思います!

 

アイコンはあなたとアカウントを紐付ける大事なもの

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基本的に、一つのアカウントに対しては1つのアイコンを使い続けたほうがいいと私は思います。

なぜなら、アイコンは「その人がそのアカウント」であることを紐付けるものだからです。

でも、同じアイコンをずっと使い続けていると気が滅入ってくるんですよね。

「ツイッターでフォロワー数が増えないのはアイコンのせいではないのか?」とか。

フォロワー獲得におけるアイコンの影響力を私は否定しません。

私もTwitterで初めての人を見るとき、最初にアイコンとFF数(フォロワーとフォローの数)を見ちゃいますから。

でも、へたくそでも手書きのアイコンのほうが、いらすとやさんの素材とはっきりわかるようなアイコンよりは好感が持てます

年賀状に例えると、明らかにプリントされたものより、下手くそでも消しゴムハンコが押されたもののほうが印象に残るのと同じかもしれません。

あなたが「自分だぞ!」と視覚に訴えるのがアイコンなのですから、可能な限りこだわってほしいなぁ・・・と思ってます。


アイコンを外注することの難しさ

アイコン、いまでこそほとんど自作のものをつかってますが、直近までは外注したものを使ってました。

トータルで5件ぐらい外注しているはずです。

外注していた理由は、単純に自分の画力に自信がなかったから。

プロの絵師さんなら、色々言わなくても私に合ったすごくいいアイコンを作ってくれるだろうと思ったんですね。

そこが落とし穴でした。

おまかせで仕上がったアイコンは「自分のキャラクター」を想定したものではないので、使っているとだんだんギャップが出てくるんです。

「ちょっと違うなぁ」という違和感。

いくらプロといえどもちゃんと細かく要望出しをしないと、いいものって出来ないんだなぁということを痛感しました。

これは絵師さんの問題ではありません。

発注スキルの問題ですね。

で、「それなら自分で描いたほうがはやいや」と、結局一周戻って自分で描くことになりました。

アイコンを描くようになったきっかけは「悪ふざけ」

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そんな私がある日Twitterを巡回していたところ、とある方々に出会いました。

細かい話の流れは覚えてませんが、その方々のアイコンを調子にのって弄ってみたところ、凄く喜ばれたのです。

そしてその流れで「よし、フォロワーさんが300人になったら抽選でアイコンを改造するぞ!」という企画がうまれたのでした。


私は自分の絵にまったく自信がありませんし、正直そんな私にアイコンを描かせたい人なんているのか・・・?と思ってました。

しかし、ありがたいことに、この企画では予想以上の反響をいただくことができました。

もちろんこの企画でフォロワーさんを増やすことができたのもメリットでしたが、なにより「自分程度の画力でも人に喜んでもらえることが出来るんだ」ということを知ったのが一番の収穫でしたね。

アイコンをビジネスにしない理由

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まず最初にはっきりしておきますが、私はアイコンをビジネスにするつもりはありません

そこまでの画力がないのが理由ですが、「あーせいこーせい」と言われるのがまっぴらごめんだからです。

そこに応えるのがプロなんだろうな、とは思います。

でも、私はある程度自分の主体性をもとに表現をしたい欲求のほうが強いんですよね。

なので「ビジネスにしない」というよりは「ビジネスに出来ない」というほうが正しいかもしれません。

画力をあげたいと思い日々努力はしていますが、それもひとえに「アイコンを描いたときに喜ばれる率を高くしたい」と考えているからです。

ネコロス謹製のアイコンは、あなたにそっくりそのまま差し上げてます

私はよく人にアイコンをプレゼントします。

「えっ、これ、アイコンに使っていいんですか?」と聞かれるのですが、SNSでの利用はおろか、改造など何につかっていただいても構いません。

商用利用でも(商品になることはないでしょうけど)OKです。

アイコンを描く一番の目的はあなたに喜んでもらうことですので、好きなように活用してください。

ただしパロディー系のアイコンの場合、利用は個人で楽しむ程度にしていただければなぁと思っています。

どうやったらネコロスにアイコン描いてもらえるの?

基本的に私はビジネスで描いている訳ではありませんので、オーダーは受け付けておりません。

頼まれたら描くこともありますが、納期の約束もできないものになります。

すべてはインスピ―ション次第です。

逆にインスピレーションさえ湧けば、「頼んでもいないのにアイコンを描く」ことも多々あります。

ちょっとだけ明かすと、シュールなハンドルネームやアイコンの人には弱いですね。

また、インスピレーションとは別に「この人を応援したい!」という気持ちが湧くことでアイコンを描くことも多々あります。

そういう意図で描いたアイコンを贈ってよろこばれるたときには、私のほうが嬉しくなってしまい「こちらのほうがありがとうございます」と言いたくなってしまいます。

アイコンを誰かに依頼する時はイメージをしっかりもとう

みんな自分でアイコンを作ることができればよいのですが、それが難しい方のほうが多いですよね。

そんな時は自分の写真を使ったり誰かに描いてもらうわけですが、「どういうアイコンが自分にあっているのか」の感覚はしっかりと持ってほしいと思います。

誰かにアイコンを描いてもらう場合に一番の理想的なのは、普段から繋がりのある絵師さんに描いてもらうことではないでしょうか。

あなたと繋がりがある絵師さんだとあなたのキャラクターの全体像を把握していますし、あなたもある程度仕上がりを予測できるので、あなたにイメージにマッチしたものが仕上がる可能性が高いです。

費用については要相談ですが、SKIMAココナラに登録されている場合は、そちらの相場にあわせたオファーをしてみるのがよいでしょう。



最後に「アイコンにはすごい力があるんです」

アイコンにはすごい力があると思います。

アイコン一つでやる気が出ることもあれば、暗い気持ちが晴れ晴れすることもあります。

あなたというアイデンティティ―が失われない程度に、アイコンも衣替えすると新鮮な気持ちになれますよ。

私のTwitterアカウントである「@youyakuya」をフォローいただけると、あなたのアイコンをそのうち描くこともあるかもしれません!


興味がありましたら是非是非フォローいただけると嬉しいです!
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/ネコロス