モエルライフ。

タフに時代を生き抜く為の「自分Hack」blog

モエルライフ

【圧勝】スタンド付きのモバイルキーボード「C-BK11」はとにかく楽!

  当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれます

前回モバイルキーボードのことを記事にしたところ、想定以上の反響をいただきました。

www.azanael.net

私は外出先で記事をすこしでも仕込みたくなる性ですので、モバイルキーボードを買って本当に良かったです。

やはりフリック操作よりもキーボードのほうが断然打ちやすいですしね。

それに、外出先で生じるスキマ時間の10分とか15分って本当に馬鹿にできません

数百文字程度であれば記事に肉付けすることだってできますからね。

ただ、喫茶店で待ち合わせ中に記事を書いていると、相手が来てもついつい止まらなくなってしまうのが難点です(ご迷惑をおかけした方、本当にすみません)。

IC-BK03だけじゃない!まだまだあるぞ強力なキーボード

IC-BK03
前回IC-BK03の記事を書いてから、モバイル+キーボードに少々興味が湧いてしまいました。

私のように会社努めブロガーだと、休憩時間や退社後などのちょっとした時間にこそ記事を更新しやすいんですよ。

これ言ったら怒られるかもですが、家庭がある場合は家にいるほうが更新し辛い側面もあります。

それはさておくとして、前回は下調べや他の製品との比較をすることなく勢いで買ってしまいました。

たまたま当たりのキーボードを手に入れられたので良しとしますすが、よくよく調べるとiCleverからは他にも色々なキーボードがでているんですね。

今回ご紹介するキーボードIC-BK11(iClever)はさらにパワフルですよ!

ペンケースなみのコンパクトなキーボード

モバイルキーボードって当然持ち運びしますので、いかにコンパクトであるかが重要です。

IC-BK03は文庫本ぐらいのサイズ感なので、十分モビリティには優れてると思ってましたが、IC-BK11は更にコンパクト。

みてください、このペンケースかお箸入れ並のコンパクトさ

f:id:lambdaty:20181108005456j:plain
(※たたんだ状態で、巻き物型ペンケースとの比較です)

ショルダーの中にいれても場所をとることはまずありません。

モビリティにおいては現時点で最強のキーボードでしょう。

IC-BK11はスマホ(タブレット)スタンドもセットなので、さらに重宝!

さらにIC-BK11のもうひとつの強み。

それはスマホ(タブレット)スタンドがセットされていることです。

f:id:lambdaty:20181108005518j:plain
(このように側面から広げて使用できる)

こいつがあるおかげで、スマホの裏に衝立となるようなリングをつけたり、立てかけるための専用のケース等を持ち歩く必要がありません

残念ながら載せてるデバイスの角度の調節はできませんが、サクッと台を開いて載せるだけというのはどう考えても手軽

10インチのタブレットを載せたら、「それどこで買ったの?」といわれそうなコンパクトPCの出来上がりです。

ホルダーはちょっと華奢ですが、10インチのタブレットまでは十分いけますね。

f:id:lambdaty:20181108005504j:plain
(この写真は10インチのタブレット実装。正直、かなりカッコいいと個人的には思ってます)

マルチペアリングも3台まで対応

使う人にはとっても重宝しそうな機能がこのマルチペアリング機能です。

3台まで切り替えて使用することが可能。

フルで3枠使う人は居ないとは思いますが、スマホとタブレットで使う方はいるでしょう。

同じ部屋のなかでそれぞれ違う用途で使うことがありますので、マルチペアリングがあれば便利といえば便利です。

IC-BK11の弱みは「若干の狭さ」と、「手動電源スイッチ」の2点

ここまで読まれた方の中には「なんだ、IC-BK03負けてんじゃん」って思う方もいるかもしれません。

でもIC-BK11も完璧ではなく、弱みも当然あります。

まず、キーボードが若干狭いです。
 
あくまでもIC-BK03との比較になりますけどね。

f:id:lambdaty:20181108005510j:plain
(上がIC-BK11 下がIC-BK03)

見た感じ結構違いますね。

ただしあくまでも慣れの問題で、慣れてしまえば問題はないかと思います。

あと、もう一つの弱み。

これは非常に地味なところなんですが、IC-BK11は手動でないと電源が入りません

「そんなこと当たり前じゃないか」と思われそうですが、IC-BK03はキーボードを開くと自動で電源がONになるんですよね。

両方のキーボードをもっていると、手動電源の微妙な面倒くささが気になるところです。

気になったのはこの2点ぐらいですね。いずれも致命的なものではありません。

IC-BK11まとめ

IC-BK11は欠点もありますが、モバイルキーボードの本懐が「持ち運びのしやすさ」にあるとするならば、IC-BK03に匹敵…むしろ勝っているといえます。

もしどちらか選ぶとするならば、

✓通常のキーボードの再現性が高いのが ”IC-BK03”
✓持ち運びを極端に楽にしたければ ”IC-BK11”
 

という棲み分けになるかと思います。

ちなみに私は、外出時はIC-BK11を使い、サブの作業部屋にIC-BK03を据え置きしています。

いくらIC-BK11が軽いとはいえ、いちいち持ち運ぶのは面倒ですからね。

このように2台あればあったで棲み分けはできますので、Amazonさんのタイムセールなどを狙って二種類持ちもアリかと思います!

あぁ、今度はマウスが欲しくなってくるな。。。

f:id:lambdaty:20181108005525j:plain
(スマホを実装した画面。案外イケとります)

/ネコロス