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怒りを心のうちから絶対に消すべき理由とその技法

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今回のテーマは「怒り」です。

怒りというものは非常に厄介なもので、ひとたび発生すると冷静な判断力を奪い、あなた自身を含め多くの人を不幸にします。

しかし、世の中おかしな出来事が多いせいでしょうか。

あらゆる場面において怒りを露わにしている人達をたくさん目にします。

ニュースがインターネットで報じられば、コメント欄は怒りのコメントですぐに埋め尽くされますよね。

自分のことでもないのに、とにかく腹を立てているのです。


現代社会は、怒りなくして立ち行かないのでしょうか?

そんな馬鹿な話はありません。

怒りほど非生産的なものはないのですから。

今日は「怒り」について知り、うまく対処するための方法について考えていきたいと思います。
 

 

怒りによって最初に燃え尽きるのはあなた自身

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怒りによって、人は例外なく不幸になります。

なぜなら怒りは拒絶のエネルギーであり、衝動的かつ破壊的な行動に人間を駆り立てるからです。


怒りの害を考える上で、ちょっと面白い例えがあります。

マッチってありますよね。最近はあまり使わないかもしれませんが…。

燃やしたいものがあればマッチをシュッと擦って火をつけるわけですが、一番最初に燃え尽きてしまうものは何かわかりますか?

燃やすものの素材が何かによって違う? そうではありません。

一番最初に燃え尽きてしまうもの。

それは他ならぬマッチ自身なんです。


あなたが怒りに駆られた場合、ある対象に火をつけることは出来るかもしれません。

しかし、一番最初に燃え尽きてしまうのは、マッチのようにあなた自身であることは覚えておいてくださいね。

「唯一正しいのは私」という信念が怒りの根源

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怒りの害について考えたところで、次は「怒りがどこからやってくるのか」について考えてみましょう。

怒りは、あなたの悪口をいった人間の口から吐き出されるものでしょうか。

それとも、駅で知らない人と肩がぶつかったときに飛び乗ってきたのでしょうか?


どちらも違いますよね。

怒りの発生源はあなた自身の心の内であり、「自分が正しい」という信念から湧いてくるものです。

物理的な火であれば第三者が放つことは可能です。

しかし、あなたの内面に第三者が火を放つことは絶対にありえません


火を放つのは、他ならぬあなた。

「唯一正しいのは私である」というあなたの中の信念が火を放つのです。

自分が本当に正しいのかどうかを疑おう

さて、怒りの発生源を特定したところで、今度は具体的な対処方法について考えていきましょう。


例えば、毛虫がいきなりあなたの頭の上に落ちて来たとします。

うわっ、気持ち悪い、最悪! と払いのけますよね。


その時に、毛虫は「悪」なのでしょうか。

もし、あなたが鳥であったのなら、「やった!ごちそうが落ちてきたぞ!」と喜ぶはずですよね。

立場が変われば、怒りは喜びに転換します。


つまり何が言いたいかというと「唯一正しいのは私である」というのは真実ではない、ということです。

正しいものなど何もなく、あなたの都合のいいように世の中を見ている結果に過ぎないのです。

起こっている時の人間は地上で最も下等な生物

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でも未熟な私達は、日常の中で常に怒りの火種の驚異にさらされています。

どのように対処すればよいのでしょうか。

まず大前提として「怒りはくだらない。怒っている自分は動物の底辺だ」と思うことです。


当然ですよね。

動物はなんだかんだいって食物連鎖の中で協調しあっています。

自分本位で他の動物を攻撃することはなく、大きな視点でみると調和している存在なのです。


一方で「怒っている人間」は、食物連鎖等関係のないところで自分も他者も破壊してしまいます。

だから怒っている人間は動物の中でも底辺であり、最も下等な生き物なのです。

怒りは「観察する」ことでスッと消えてしまう

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怒りを最低の行為と定義付けました。

次のステップは、湧き出てきた怒りをどう対処するかですよね。

何かのきっかけで怒りが湧いてきたら、あなたがとるべき行動は怒りをしっかり観察することです。

これだけです。 


「あぁ 自分は今、怒っているな。」という風に、今この瞬間の自分に気づくことが大事であり、気づきが深まると不思議なことに怒りの炎はだんだんと小さくなってくるのですね。


しかし、中にはなかなか消えない炎もあります。

その時は、先程のステップで述べた「怒りに駆られた人間は動物以下だ。なぜなら自分を真っ先に破壊する愚か者だからだ」と自分自身に何度も言い聞かせ、もみ消すようにしましょう。

怒りは問題を何も解決してはくれない

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やつあたりという言葉があるように、怒りを持て余すとまったく関係のない人間にも飛び火します。

また、外に矛先を向けるのではなく、内に向かっていく人の場合は交感神経が優位になり、消化器系統からバランスを崩していきます。


あなたに降り掛かってきた問題の大きさによっては、即座に許しがたいものもあるでしょう。

しかし、怒りが他ならぬあなた自身を焼き尽くしてしまうという原則に変わりはありません


私達の生きる究極の目的は、より良い方向に向かっていくことです。

日常でおきることで心を揺さぶられ、人生の質を下げてしまうのは本末転倒です。

問題を解決するのはあくなで「対処」と「行動」であり、「怒り」は全く必要ないんです


日常でもし怒りが湧いてきたら、一旦その場から離れて、「怒り」そのものをじっと見つめてみてくださいね。

今回のテクニックがあなたのお役に立てるのならとっても嬉しいです!

↓今回の記事はこの書籍を参考にさせていただきました


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