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【使える】科学的に正しい「記憶に残る」ノートの取り方

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あなたは学習する時にノートを取る派ですか?

私は取ったり取らなかったりとまちまちだったりします。

だから、ノートを買っても一冊使い切ることがなかなかないよ…

考えてみたら、ノートの取り方って習ったことなかったんですよね。

でも、どうやらノートの取り方にはコツがあるみたいなんです。

DaiGoさんのニコ動「ノートの科学~実はノートを取った後にアレをやると記憶に残りまくる」の覚え書きですが、よかったら参考にしてください!
 

 

ノートを取ることに意味は「ある」

そもそもノートを取ること行為に対して意味があるのか?という問題です。

結論からいうとあらゆる場面において取ったほうが良いです。

授業も当然当てはまりますし、ちょっとした技術のレクチャーを受ける時のメモ書きも有効です。


また、最近はPCやスマホに記録を残す「デジタルメモ」を使う方も増えていますが、長期記憶への定着を促すのは「手書き」のほうがよいです。

繰り返しますが、ちょっとしたメモ書きでも有効ですので、何か新しいことを学ぶ時や教わる時は「とにかく書く」習慣を身に着けたほうがよさそうですね。

Point

✓ メモでもノートでもとりあえず書こう
✓ デジタルよりアナログのほうが効果アリ!

ノートの量は取れば取るほどよい!

ノートはどれぐらいの量を取ったほうがよいのかという問題です。

長期記憶へ定着させるには「枝」の部分がいかに多いかがポイントなので、できるだけ沢山の情報を書きましょう。

DaiGoさんは学生時代「1.板書 2.先生の言葉 3.自分の感想」の3つを、色を変えて書いていたそうです


また、情報ごとの色分けはやってもやらなくてもいいそうです。

ただし全部文字だけだと視認性に欠けますので、先生の言葉は「吹き出し」、自分の感想は「四角で囲む」などの記号化をしましょう。

Point

✓ できるだけノートには沢山の付加情報を残そう
✓ 色分けが面倒なら情報の性質ごとに記号わけしよう

ノートのとり方はちゃんと自分ルール化しておきましょう

ノート術に関して色んな本がでてますよね。

オレも何冊か読んだことある!

ノートの取り方については1977年から2013年までの間に複数研究がなされてますが、どのやり方でもよいそうです。

つまりコーネル大学式やマインドマップ式でもなんでもアリ。

ただし、大前提として「取り方のルールが確立されていること」が重要だそうです。

複数のノート術をしょっちゅう切り替えるのはやめよう!

Point

✓ ノート術はどのやり方でもよい
✓ ただし自分の中でシステム化された書き方をしよう

できれば図解をいれたほうがいい

図解やイラストをノートの書くのは、ものすごく効果があります

今流行っているグラフィックレコーディングなんかまさにそんな感じですよね。

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ちなみに「絵心」がなくても構いません!

誰にも見せるわけでもないですし、「図」なので人間も棒人間でいいんです。

また、落書きをすることで集中力が復活するらしいので、ノートに適度に図やイラスト入れていくことは、脳科学的にも非常に有効といえそうです。

Point

✓ 絵が苦手でもいいから図やイラストを書こう
✓ 「落書き」には集中力アップの効果があるぞ!

ノートを書き直す意味はある!

いわゆる「走り書き」をあとでリライト(清書)することに意味があるか問題です。

2016年に学生やビジネスマンを含めて行った研究では、「リライトは効果アリ」という結果が出ているそうです。


原本を見ながら書くのではなく、思い出しながら書くと「問題集を解く効果」も加わるのでさらに良し。

リライトを段階で図解を入れたりするのも有効ですね!

 

自分以外の人間の視点を取り込もう!

リライトの続きですが、同じ授業を受けた者が複数名集まってリライトするテクニックもあります。

これを行うことで「自分で気づかなかったポイント」が補われるんですね。


その強化版ともいえるのが「先生のノートを見せてもらう」です。

学校で言えば先生、企業で言えばトレーナーは「教えるべきポイント」を必ずまとめています

これを「インストラクターノート」といいます!

そのポイントが、自分で感じたポイントとあっているかの答え合わせをしようということですね。

学校の先生は見せてくれないかもしれけど、企業のトレーナーやインストラクターだとOKしてくれそうだね!

Point

✓ 複数の人間で合同リライトして「視点のギャップ」を埋めよう
✓ 自分でとったノートとインストラクターノートを比較して、ポイントがずれていないかチェックしよう

ノートを取る自分に「意味」を投げかけよう

ノートを取るときに心がけておきたいのが「メタ認知」です。

メタ認知とは「自分を客観的に捉えること」だよ!


メタ認知を促すためには、「ノートを取る前」「ノートを取っている最中」「ノートを取った後」それぞれの段階で、自分に質問をなげかけることが有効です。

それぞれ3つずつの問いかけがあるので見ていきましょう。

ノートを取る前の問いかけ

ノートを取る前に以下の内容を問いかけます。

  1. ノートを取る目的は何だろうか(試験勉強?アイデア作り?)
  2. いつも同じノートの取り方をしているか。もし変えているならその理由は何か
  3. ノートをどうやって使うのか

「いちいちこんなこと出来ないよ!」と思われる方もいると思いますが、しばらくやっていると自然にできるようになるみたいです。

ノートを取っている間の問いかけ

次に、ノートをとっている最中での問いかけです。

  1. 自分はなぜこの情報を書いているのだろうか。何の価値があるのだろうか
  2. このノートの取り方に満足しているだろうか
  3. 他の人と比べて自分のノートのとり方はどうなのだろうか

慣れないうちはこの問いかけは省略しても可!

ノートを取った後の問いかけ

最後のノートを取った後の問いかけです。

  1. もし同じ内容で再度ノートを取り直すなら、どこを変えるだろうか
  2. このノートを改善するにはどうすればよいか
  3. 先生がもしこのノートを見たらどういう指摘をするか

ポイントとしては「どうすればもっと質の高いノートになるか」を考えるということですね。


Point


ノートを取る前・・・「なんのために?」
ノートを取っている間・・・「これでいいのか?」
ノートを取った後・・・「どうすればもっとよくなるのか?」

ノートの取り方まとめ

デジタル全盛の中、学んだことはスマホやPCにデジタルでまとめる機会が多くなりました。

手早くキレイに纏められますし、資料やメールへの転記が簡単というメリットはあります。

でも、本当に自分に技術や知識を身につけたいのであれば、ノートは手書きで取ったほうがよさそうです

今回まとめた内容を全部採り入れる必要もありませんので、あなたがピンと来たものを少しずつ取りいれてみてくださいね。