モエルライフ。

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【雑記】しあわせのゴムまり

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今日、息子と妻が地域の子ども会から返ってきました。

見ると、息子が嬉しそうにゴムまりを抱いています。

お・・・なんだ?それ。どうした?

「それがさぁ・・・」と、ため息混じりで妻が語り出すのでした。

豪華景品が並ぶビンゴ大会

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今日の子ども会の余興で、ビンゴ大会があったそうです。

地域のビンゴ大会なので「景品なんてたかが知れてるだろう」と思いきや、ドデカい水鉄砲や図書券等、豪華な景品が並んでいたのだとか。


そんな中、幸運なことに息子は割と早くにビンゴとなりました。

ビンゴになった人から好きな景品を選べるルールなのですが、息子が選んだものがこのゴムまりというわけです。

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正直、100均で売ってそうなクオリティ・・・。

なんでもっといいものを選ばなかったのかと、にわかに腹立たしくなりました。

ゴムまりの価値は誰が測る?

私「なんでこんなもん選んだんだよ」
 
息子「だって欲しかったんだもん」
 
私「お前、図書券もらってきてたら、オレがそれを買い取って、そんなゴムまり何個でも買えた・・・」

そういいかかると、息子の目が少し悲しそうな色を帯びているのに気が付きました。


・・・まぁ、よかたい。大事にせんね(大事にしなさい)。


そう言うと、息子は安心したかのように、ゴムまりで遊び始めました。

子どもの選択は親の選択ではない

お金で換算すると、確かにゴムまりよりも高価な商品は沢山あったと思います。

でも、息子はビンゴの勝者という権利を行使して、自分の意思で欲しいものを手に入れました

例え親だろうと、そのことについてつべこべ言われる筋合いはないはずです。

私自身にとって価値があろうとなかろうと、息子が価値のあると感じているものに共感すればよかったんですよね。

これから息子は人生でいろんな選択をしていかねばなりません。

沢山の間違った選択もするでしょうが、それを親が口出しをすると学びにはなりませんし、「ああしろこうしろ」と強制するのももってのほかです。

なぜなら、(一般的には)親のほうが先に死ぬわけですし、子どもが最後まで幸せな人生を送れるか保証することは出来ないわけですから・・・。

100円の価値のゴムまりでも、思い出で膨らましていけばいい

息子の手に入れたゴムまりは、買うと100円かもしれません。

でも、そこに思い出が乗っかれば、かけがえのないもの(=お金で換算できないもの)になるはずです。

高価なものが、本質的な価値の全てではない。

ゴムまりも、沢山の楽しい思い出で膨らませていけばいんですよね。

子どもから学ぶことって本当に多いです。

日々感謝です。