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【レビュー】自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング/アラン・ピーズ

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ひさびさに「夢を叶える系」の本を買ってしまいました。「ブレイン・プログラミング」とはなんともパンチの効いたタイトルです。

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この手の本は沢山ありますが、「ザ・シークレット」が最高峰と思っているので、いままで食指が動かなかったのです。

▼おなじみ「引き寄せ」の先駆けにして最高峰「ザ・シークレット」

しかし、先日たまたま立ち読みしたところ、割と脳科学に準拠した内容になっているなと思い購入。

まださらっと読んだだけですが、レビューです!

ブレイン・プログラミングのキモは「リスト」だ

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ブレイン・プログラミングというタイトル、すごく惹かれるものがありますよね。そのタイトルの通り、いかにして脳に目標をプログラミングさせるかというのがこの本の核心部分です。

目標や願望をリスト化する

「やりたいことや達成したいことをリスト化すると叶う」とはよく聞きますよね。

この本で書いている脳へのインプット手法もまさに「リスト化」なんです。

ただ、やりたいことをツラツラと書くのではなく、もうちょっとルール化されています。

目標をリスト化したら、優先度に応じて振り分ける
振り分けたリストに期日を設定する
リストの項目1つに対して小目標(スモールステップと設定する)

ざっととこんな感じでしょうか。

私もちょっと作成してみたのですが、なかなか難しいというか、どれだけに現実に毒されているかを痛感するワークとなってしまいました(笑)

▼「現実」が苦しくても夢は必要です

RASに願望をプログラミングするためのリスト

なぜ夢を叶えるためにリスト化するのか気になりますよね。

脳内にRAS(網様体賦活系もうようたいふかつけいと呼ばれる部位があるのですが、目標をリスト化することでこのRASがロック・オンし、その結果「RASが目標に関わる情報を集め始める=目標達成が加速する」というロジックです。

たとえば、あなたが車を買おうか悩んでいるときに、特定の車種だけ目につきはじめることってありませんか?「あの車種、結構町中を走ってんなぁ」みたいに。腕時計や靴なども同様です。

あの状態を「意図的に作り出す」ということがブレイン・プログラミングなんです。

リスト作成の注意点!「手で書く」&「誰にも見せない」

ブレイン・プログラミングではリスト化の手法についてわりと細かく記載しています。

その中でも印象に残った注意点は「手で書く」「誰にも見せない」の2点です

リストは手で書くこと

リストを作る時は、タイピングではなく「手書きですべきだ」とされています。

その根拠として「ドミニカン大学」が行った実験をあげてますが、結論をいうと「手書き」と「タイピング」では、目標の達成率が42%も差がでるのだそうです!

42%はでかい!断然手書きだね

▼こんなミニノートなら手書きも楽しくなりますね
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>>大事な夢は特別な筆記具で書くのもオススメ

リストは誰にも見せてはいけない

つくったリストは誰にも見せてはいけない、とされています。

第三者の「こんなの叶うわけがないよ」「もっと現実を見ろよ」というネガティブなフィードバックを避けるのがその根拠。

なので今、「やりたいことリスト」をネットに後悔している人が慌てる必要はありません。…が、誰かに少しでも「こんなん無理じゃね?」と言われたら、サッと引っ込めたほうがいいかもしれませんね。

見られること自体で効力が失われるわけではありません!

ブレイン・プログラミングって怪しくね?ほんとに夢が叶うの?

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このブレイン・プログラミング、「RAS」という概念を用いているはものの、そのまま「潜在意識」に置き換えることも出来ます。

具体的なリスト作成に特化したところはありますが、根本的には「ザ・シークレットと同じだな」と思いました。その点が、この本の好き嫌いのわかれるところかもしれません。

信じるべきか、疑うべきか。

そんなときの1つのポイントとなるのが「著者が信用のおける人物かどうか」だと思います。

「話を聞かない男、地図が読めない女」の著者だった!

ブレイン・プログラミングの著者のアラン ピーズ &バーバラ ピーズ夫妻は、以前もヒット本を出しています。

「話を聞かない男、地図が読めない女」という本をご存知でしょうか?

かなり売れた本なので、タイトルぐらいは耳にしたことがあるかもしれません。

▼男性のあなたと女性のあなたにオススメ

また、この本では著者のお二人の人生についてもちょこちょこ触れられています。

莫大な借金を抱えて返済に成功したり、生存率3%のがんを克服したり、はてはかなり困難な高齢出産を成し遂げたり…なかなか波乱万丈な人生を送られているようですが、リストに書いた願望の90%を達成してきたというので驚きですね。

脳科学的な根拠はどうなのか

ブレイン・プログラミングのキーワード、RAS(網様体賦活系もうようたいふかつけい)は脳幹を通っている神経線維の集合体で、その存在は1949年時点でピサ大学の教授によって論文で示唆されていました。

私もRASの存在自体は実は以前から知っていて、タイトルは忘れたのですが苫米地さんが書かれた本で知ったんですよね。

▼苫米地さんの本。KindleUnlimitedなら¥0で読めます
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ただし「RASがあなたの目標を認識し、必要な情報を集める」というのはあくまで著者の仮説です。RASが目標達成に対して機能をするという科学的根拠は多分ないはずです(検証も難しいと思います)。

しかし「RASという重要な部位があり、我々の生理活動になんらかの関与をしている」のは事実です。

決して荒唐無稽なものではないので、ブレイン・プログラミングを実践する価値はあると思います。

読んだ人の感想は?

ブレイン・プログラミングを読んだ人の感想は割と好意的なものが多かったです。

目標にとって期限とは、銃の引き金のようなもの。
めっちゃ前向きになれた。しばらくこういう類いの本は読まなくていいと思わせるくらい、充実してた。これを実践してみたい。
(引用:楽天ブックス

これは自己啓発本に分類されるのだろうか。多くの人がやっていない、やるべきことが書かれている。そしてそれを実行するのは難しいことではない。著者の経験談(失敗談も含めて)もあり、後押しされる感じがして、勇気づけられる
(引用:楽天ブックス

「この本でこういう夢がかなった!」というものはまだありませんでしたが、初版が2017年の7月なので、今後のレビューで増えてくるのかなと思いますね。

まとめ 「何のために生きてるんだろう」なアナタには効きそう!

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この本のいいところは、実際にリストを作りたくなるところです。

そしてリストを作る過程で以下の3点に気づくのは本当に大きいです。

自分の本当にやりたいこと
日付を設定することで具体性なリアリティ
今のまま生きていても夢は叶いそうにないこと

ちょっと話がズレちゃいますけど、ネットでわーわー炎上騒ぎをやるのって、現実を紛らわせるための「麻薬」なんですよね。
>>吉本興行岡本社長の会見をみて、なぜ怒りのツイートを投下するのか?問題

「今のままだと後悔して人生を終えてしまう」という恐怖を、誰かの失態や失言によって怒りに変えているだけ。本当に怒っているのは自分に対してなんです。

RASが目標に向かってロック・オンしていれば、ノイズが脳内にすら入ってこないはずです。その状態になってはじめて、夢への大きな一歩を踏み出せるのではないでしょうか。

「このまま人生が終わってしまうのは嫌だ!」という方は「ブレイン・プログラミング」はとってもオススメですよ!!

私もリストを作ってみましたので、今後も機会あれば触れていきたいと思います。