外出自粛しだしてから、「体型がヤバい」と感じはじめていませんか?
そんな時は筋トレですが、必要なものがわからないという方は多いと思います。
今日はそういう人のために、コスパのいい筋トレグッズを集めてみました!
筋トレに器具は必要か
筋トレに器具が必要か問題ですが、結論を先にいうと「必須ではないがあったほうがよい」です。
基本は「自重(自分の体重)」を利用したトレーニングで十分ですが、そこでカバー出来ない部位を集中的に鍛えるのが器具の役割です。
また、目に見えて腹筋ローラーなどがあると、「筋トレをしなきゃ」というモチベーションに繋がるというメリットもあります。
とはいえ、基本は器具を使わない自重トレーニングです。
コスパのいい自宅での筋トレグッズ
ここからは比較的コスパのいい筋トレグッズをご紹介していきます。
全部手に入れる必要はありませんが、気になるものはチェックしておくといいですよ。
①自重筋トレ100の基本
筋トレは腕立ふせや腹筋だけやればいいわけではありません。
全身をバランス良く鍛えてこその筋トレで、そのメニューは多岐に渡ります。
ジムに置いてあるような器具を自宅で揃えるのは非常に困難なので、ここは「自分の体重で自分に負荷をかける」自重筋トレがオススメです。
②プッシュアップバー(NOKO)
腕立て伏せを深化させてくれるプッシュアップバーですが、値段も形状も様々です。
安い樹脂製のものでも十分使えるのですが、フローリングだと滑りそうな不安感があります。
そのリスクを、大きな吸盤をつけることで解消したのがNOKO プッシュアップバーです。
また、吸盤がついていることでフローリングを傷つけにくいというメリットがあり、オススメです。
③腹筋ローラー(NAKO)
腹筋をする時に腹筋ローラーがあると、負荷をあげることが出来て便利です。
安い腹筋ローラーだと、タイヤが樹脂になっているのフローリングを傷つけることもありますが、NAKOの腹筋ローラーはタイヤがゴムになっているので安心です。
また、スプリングが内蔵されており、引き戻す時にサポートする他、アシスト機能もついているので初心者でも扱い安くてオススメです。
④ウォーターバッグ(BODYMAKER)
水をウェイトにしているウォーターバッグは、不安定な動きが発生することで予期せぬ負荷が発生します。
体幹が鍛えられると人気の筋トレグッズですが、初めてのウォーターバッグなら30kgのものがオススメ。
BODYMAKERのウォーターバッグにはエアーポンプもついてますので、すぐに使うことができます!
あると便利な筋トレサポートグッズ
ここからご紹介するのは、ちょっと高めですが「あると便利」というものです。
より効果的に筋トレをしたり、モチベーションを高めるためにオススメなものを揃えました。
デュエルタイプ体組成計(タニタ)
タニタのデュエルタイプ体組成計は、なんと筋肉を筋繊維の状態まで分析し、点数化してくれます。
また、量だけでなく「質」もわかるので、普段の筋トレのモチベーション維持にピッタリ。
スマートフォンが対応していれば、Bluetooth通信により、アプリでデータ管理ができるのも大変便利ですね。
プロテイン(SAVAS)
筋トレを行うのであればプロテインを飲むようにしましょう。効果的に筋肉をつけることが出来ます。
プロテインだけで筋肉ムキムキになることはありませんので、女性も安心です。
昔とくらべて今はどのプロテインも美味しくなりましたが、SAVASのチョコレート味は群を抜いて飲みやすくてオススメです。
普通に作るとダマになりやすいので、シェーカーもあると便利ですよ。
まとめ これから自宅でも筋トレ習慣!
筋トレは体型を美しく保つだけではなく、ストレス解消やメンタル強化にも最適です。
ただ単に「毎日腕立て○回!」というメニュー化だとなかなか続きませんので、毎日メニューを変えて、バランス良く全身を鍛えましょう。
今回ご紹介したアイテムはどれも必須ではありませんが、部屋にあると「お、やらなきゃ」という気分になるものばかりです。
コスパのよいものを集めてますので、是非チェックしてみてくださいね。
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