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スマホを除菌したいあなたにオススメ! 日本メーカーのUVサニタイザー

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コロナ対策で、あなたも除菌の意識が高まっているかと思います。

外から出たらきっちり手洗い。それはとても大事なことですね。

でも、あなたのスマホが雑菌やウィルスの温床になっているとしたら・・・?

せっかくの手洗いも、まったく意味をなさない、ということにもなってしまいますよね。

というわけで、スマホの除菌対策について考えて見ました!



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実際、スマホって汚いのか?

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よく、「スマホは便座よりも汚い」と言われますよね。

とくにこれから暖かくなりますので、スマホは雑菌が繁殖しやすくなりそうです。

また、スマホはカビの温床にもなりやすいのだとか。

FNNプライムオンラインによると、「最も多いものは個体数56万のカビが発生」とも言われています。

たとえば外食をして、せっかく手をきれいにしても、「これ、インスタにアップしたい!」と取り出したスマホが汚れていたら、当然よろしくはありませんよね。

また酪農学園大学の記事でも、スマホから食中毒菌が検出されたことを受け「食事中は触らない」ことを推奨しています。

 
40台のスマホ中23台(57.5%)から一般細菌が検出され、大腸菌は19台中1台(5.3%)から、黄色ブドウ球菌は21台中3台(14.4%)から検出されています4)。細菌数は一般細菌で10cm2あたり19台(47.5%)から1~9個検出され、大腸菌で1~9個、黄色ブドウ球菌で10~29個検出されたものもありました。清掃回数は50%以上の方が1日0回と報告しています。
(引用:酪農学園大学


スマホの除菌の方法は?

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そこで気になるのがスマホのお手入れ方法ですね。

例えばアップルではこのように表現しています。

 
70%イソプロピルアルコール含有ワイプやクロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) を使い、iPhone の外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤 (ブリーチ) は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に iPhone を浸さないでください。
(引用:apple

 
70%イソプロピルアルコールとは、DVDクリーナーやメガネクリーナーに含まれるアルコールのようです。

また、液晶でおなじみのシャープはこのように表現しています。

 
Q:スマートフォンや携帯電話のクリーニングにアルコール除菌シートを使用しても大丈夫でしょうか?

A:アルコール除菌シートでクリーニングしても問題ないことを確認しております。

弊社で、一般的な除菌シートの主材料であるエタノール(70%)での拭き取り試験を実施した結果、塗装の剥がれや変色、退色に大きな変化がな
いことを確認しました。
(引用:SHARP

どちらもポイントは「アルコールを含ませた柔らかい布」の利用を推奨しているということです。

ただし、手につけるかのようにプシュッとスマホに直接消毒液を吹き付けるのはやめましょう

端子などに入り込むと、思わぬ故障や発火の原因になるおそれがあるからです。

ただし、スマホを毎日拭くとなるとなかなか手間がかかりそうですね。また、スマホではありませんが、外出したときに触れたままのなどの雑菌も気になるところです。

UVサニタイザーという選択肢

そこでオススメなのが、「UVサニタイザー」という製品です。

UVといえば紫外線のことですが、専用ケースの中にスマホをポイっといれ、人工的な紫外線を照射することでウィルスや雑菌を殲滅するという画期的な商品です。

UVサニタイザーで検索すると怪しげなものも多い

ただ、このUVサニタイザーAmazonで検索すると、めちゃくちゃいろんな商品が出てきます

ほとんどがおそらく中華製で、安いのですが信憑性があるのか気になるところ。

ライトだけ点灯していた…みたいなことがあると本末点灯・・・もとい本末転倒ですからね

つまんないこと言うな!

日本メーカーのUVサニタイザーは?

現在 CASETiFYというメーカーがバンバン広告をうってますが、13,200円と高額な上に、やはり広告費が乗ってそうで・・・あまり気が進みません。製品はよさそうなんですけどね。

そこでオススメなのが、「MATECH」というメーカーの製品です。

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日本国内のメーカーであることや、価格も約6,000円と妥当性のあるのがその理由です。

UVサニタイザーで安心な製品をお探しの方は、参考になさってくださいね。

基本だけ除菌ウェットティッシュもオススメ

また、オーソドックスですが除菌用ウェットティッシュなどを使うのもオススメです。

一見ポンプタイプのアルコールを使ったほうが経済的な気もしますが、乾きが遅かったり、つい面倒になってスマホに直接吹きかけたくなるからです。

たとえばエレコムなどは出しているスマホ専用のウェットティッシュなんか、速乾性も高くてとてもよさそうですよ。

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まとめ 手先と同じぐらいスマホの除菌も気遣うのが正解

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今回スマホに付着する菌やウィルスについて調べてみて、あらためて除菌の有効性を確認しました。

特に今は小さい子どもから、ご高齢の方もスマホを使うようになってきていますので、免疫力の点でも心配ですよね。

一番オススメなのはやっぱりUVサニタイザーなのですが、ものがものなだけに、安すぎる製品は正直信用できません

実際、「MATECH」のUVサニタイザーでも除菌に最低18分かかるのに、安いUVサニタイザーが5,6分で完了というのはどう考えても怪しいです。

「うーん、それもやっぱり信用できないなぁ」という方は、オーソドックスですが、除菌ウェットティッシュでフキフキしましょう!

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