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【1万円代前半】Xiaomiの激安Mi IH炊飯器の実力は?開発者は「おどり炊き」のあの人!

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アメトーークの家電芸人では必ずといって特集がある「炊飯器」。

味と値段はある程度比例するようで「この炊飯器欲しいけど買えない・・・」と思うことありませんか?
(私はしょっちゅうあります)

そんな中で今注目されているのがXiaomiのMi IH炊飯器

なんとこれ、1万円前半で買えちゃうんです!

Xiaomiの炊飯器はなぜこんなに安いの?

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XiaomiのMi IH炊飯器は1.0L 5.5合抱き、しかも「スマート炊飯器」です。

それなのに1万円前半の価格っては正直かなり「怪しい」といわざるを得ないですよね。

ぶっちゃけ「安かろう悪かろう」感は否めません・・・!

この炊飯器のメーカーXiaomiは中国のメーカーですが、白物家電のメーカーではありません。

スマホやスマートウォッチなどをアジア圏で展開しており、特にウェアラブル端末の販売実績は世界トップクラスです。

そう考えると、Xiaomiの炊飯器がなぜ安いかが見えてきます。 

中国という巨大なマーケット向けに量産されているので、1台あたりのコストが日本製では考えられないほど安いんです

なるほど!

開発に関わったのは「おどり炊き」のあの人!

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Xiaomiの値段のやすさの秘密は「市場規模による量産」ということをご説明しました。

しかし、炊飯器はなんといっても「味」が大事です。

いくら安くても、美味しく炊けないようであれば全く意味がありません。

ほんとにそう・・・


そもそも、「中国製の炊飯器が、日本米を美味しくたけるのか」という疑問もありますよね。

実はXiaomiの炊飯器の開発に、日本人も関わっています。

それも、三洋電機のあの『おどり炊き』シリーズを生み出した内藤毅氏なんです。


日本の米を知り尽くした開発者が携わっているというだけで、ちょっと見る目が変わってくるのではないでしょうか?

購入者も「サンヨーの高級炊飯器」みたいな味といってますね!

スマート炊飯器としての機能は今一つ?

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Mi IH炊飯器は「スマート炊飯器」です。

つまりWi-Fiでネットワークに繋がり、スマホで様々な操作が出来るのが一つのウリとされています。

これはまさにスマホやウェアラブル端末がお家芸のXiaomiの強みなのですが、具体的にどう使うのかわかりませんよね。

全然ピンと来ません・・・


まず1つ目が「リモート炊飯」です。

たとえば朝に米を水をセットしておけば、出先で遠隔操作することにより「家に帰ったら炊きたてご飯が食べられる」というものです。

単身者にはあまり需要はなさそうですが、お子さまがいるご家庭だと割と便利かもしれません。


そしてもう1つが「スマホによる調理」

しかし現在はレシピに乏しく、ご飯の炊きあがりの加減とお粥のみだとか。今後アップデートが期待されます。

この機能は不要な人は多いかもしれませんね!


まとめ なにをおいても価格は魅力!検討候補にいれる価値あり

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というわけでMi IH炊飯器をまとめると・・・

価格:★★★★★
味・・・★★★★☆☆
デザイン・・・★★★★
機能・・・★★★☆☆

やはり価格が安いのは魅力なので、機能は今後に期待と考えても、十分購入の選択肢に加えていいと思います。

特に「単身者」や「単身赴任者」の方にはかなりオススメ

Xiaomiの激安Mi IH炊飯器、ぜひあなたもチェックしてくださいね!

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