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スウェットのおすすめブランド7選|1万円台で選ぶ

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運動時に端を発するスウェット。

その語源の由来は、抜群の吸汗性の高さにあります。

秋冬は特にヘビーローテーションになりがちなので、できるだけ品質が高いものを選びたいところです。

そこで今回は、1万円台で買えるスウェットを厳選してご紹介します!

Champion(チャンピオン)

最初にご紹介するのは、チャンピオンの超定番スウェットです。

タテ向きに使っていた生地をヨコ向きに使うことで、洗濯時の縮みを少なくしたリバースウィーブ製法は、アメカジ好きなら押さえておきたい 1着。

袖に付いているチャンピオンのブランドロゴマークも、良いアクセントになっていておしゃれですね。


CAMBER(キャンバー)

メイドインアメリカといえば外せないのがキャンバー。

素材から縫製までとことんアメリカ製にこだわっているメーカーです。

ズッシリ感のある着心地が特徴で、一度着てみると病みつきになる魅力があります。

長く愛用できる一着としてもオススメです。


LOOPWHEELER(ループウィラー)

ループウィラーは1万円台後半と、スウェットにしてはちょっと高めです。

しかし旧式吊り編み機を使い、1時間に1メートルしか編めない生地を使っていることを知れば、この価格にも納得いただけるのではないでしょうか。

ふっくらとした着心地とタフさを両立しているループウィラーは、まさに一生モノといっても過言ではありません。


POLO Ralph Lauren(ラルフローレン)

一目で見てそれとわかるブランドラルフローレンは、大人のスウェットとしておすすめの一着です。

ブリティッシュな面持ちのラルフローレンは、デニムにも合いますが、すっきりとしたパンツでクラシックには着こなしたいところ。

何気にお洒落上級者のアイテムといえるかもしれません。


WEARHOUSE(ウェアハウス)

デニム好きから熱い支持を集める、ドメスティックブランドのウェアハウス。

実はスウェットシャツにもかなりの情熱を注いでいます。

糸や染料にこだわるのはもちろん、吊編み機にもこだわって、ヴィンテージの風合いを出すことに成功しています。

程よくくたびれてる頃には、あなたのかけがえのない一着になってるはずですよ。


Pherrow's(フェローズ)

同じくドメスティックブランドのフェローズは、デニムやフライトジャケットのレプリカで人気のブランドです。

日本人の体型に合わせた作りが特徴で、生地もしっかりしており、初めて着た時から体にな馴染みます。

分厚い生地や長めのリブは、当時のアメリカの雰囲気をそのままに、着回しの良い一着として大活躍してくれます。


DRY BONES(ドライボーンズ)

ドライボーンズはヴィンテージの風合いにこだわってるだけではなく、遊び心の効いたデザインが特徴のドメスティック・ブランドです。

上質な素材で縫い上げているのはもちろん、特徴的なリブなどディティールにもこだわったスウェットシャツは、ジャケットなどを羽織って着こなしたい一着です。


まとめ 長く着れることを考えると高い買い物ではない

一度袖を通すとあまりの快適さに、ついつい同じものを着がちになるスウェット。

長持ちさせるためにも、お気に入りを何枚か用意しておいて着回すのがいいですね。

1万円を超えるスウェットということで「高い」と思う方もいるかもしれませんが、長い間着れることを考えると、決して高い買い物ではありません。

今回ご紹介したスウェットはどれもお勧めですが、迷うという方はチャンピオンのスウェット選んでみることをおすすめします!