コロナ在宅以降から、アロマがますます流行ってますね。
お香を炊くという方もきっと多いのではと思います。
私の場合、ちょっと変わっていて「お線香」をアロマ代わりに最近焚くようになりました。
同じことをお考えの方もいると思いますので、使っているお線香や感想などを書き記してみたいと思います!
なぜお線香を炊こうと思ったのか
お線香を炊こうと思った理由は以下です。
✓SNS上で占い師の方がオススメしていた
✓ランニングコストが安そう
✓和の香りに興味があった
そこで選んだのがこれ。
高野山大師堂の「霊香3種セット」です!
詳しく書いていきます!
高野山大師堂のお線香とは
高野山といえば弘法大師こと空海で有名ですが、その高野山にある工場が高野山大師堂。
お線香だけでなく、香木から塗香(ずこう)まで、香りのいろんな製品を取り扱っています。
私が買ったのは「霊香3種セッㇳ」で、以下の3つの香りがセットになったもの。
・銘香
・特選白檀
・蓮華
ひとつひとつしっかりとした箱にはいっていて・・・
中身もたっぷりはいってます!!!
お線香はアロマ代わりになる?!
使ってみた感想を結論からいいます。
「お線香」です笑
いわゆるアロマオイルとかアロマのお香とは、まったく別のものと思ったほうがいいです。
煙りも割りと出ますし、香りも結構強く、燃え尽きたあとも残ります。
アロマのお香だとあんまり残らないですからね。
「えー・・・ 線香臭くなるなら、焚きたくないんじゃない?」って思いませんか?
これが不思議とねぇ。焚きたくなるんですよ。
仕事から帰ったときとかイライラしているときに炊くと、不思議とスッキリするんですよね。
なんというか「悪いエネルギーが溶けている」とでもいいますか。
このあたりの感覚が、占い師の方がオススメしていた理由な気がします。
なので「アロマとは別ものだけど、ストレスを感じがちな人はオススメ」といえます!
【まとめ】気になる人は是非使ってみて
アロマと違い、お線香は使う人を選ぶ気がします。
ただし一箱あたりの単価も安いので、普段使いにはかなりおすすめ。
ちなみに私は線香立ては600円ぐらいのものを買い、線香受け皿としてダ●ソーで灰皿を買ってつかってます。
このあたりも100均をうまく回ったら安く抑えられるかもしれません。
一説によると、お線香は「薬」みたいな扱われていて、重宝されていた時代もあったようです。
現代人は仏壇を置く家も減っており、香りによる癒やしが不足しているのかもしれません。
気になったあなたは、ぜひ使ってみてください!!