春先から夏にかけて、転勤を伴う異動が増えてきますね。
オレも転勤はあり得る。イヤだなぁ・・・
特に単身赴任を初めてすることになる人は、戸惑うことが多いと思います。
備えあれば憂いなし。
いつ誰に訪れてもおかしくない単身赴任×家電について、今日は考えてみます!
- 単身赴任で絶対必要な家電・・・それは「掃除機」です!
- ベストな掃除機の条件は「コードレス」「サイクロン」「アタッチメント2種」!
- 帰任しても使い続けられるのがハンディ掃除機の利点
- ハンディタイプならダイソン・・・だけではない!
- マキタの掃除機でもいいんだけど・・・メカっぽいのが好き
単身赴任で絶対必要な家電・・・それは「掃除機」です!
単身赴任のときに必要な家電が何かは、「どういうライフスタイルをおくるか」でかなり異なってきます。
例えば、自炊をまったくしないつもりであれば炊飯器は必要ありませんよね。
引っ越し先の近くにコインランドリーがあるなら、洗濯機を置かない選択肢もあります。
ところが、衛生や健康に関わる「掃除」だけは、しないわけにはいかないんですよね。
つまりどんなライフスタイルをおくるにせよ、「掃除機」だけは絶対に外せないんだ!
ベストな掃除機の条件は「コードレス」「サイクロン」「アタッチメント2種」!
単身赴任の場合、当然ですが「仕事+家事」が日々の営みとなります。
異動先はたいてい死ぬほど忙しい部署のはずですので、家事が得意にせよ不得意にせよ、しっかりこなす気力も体力も十分ではないはず。
炊飯器を買っていても、コンビニ弁当のお世話になることは多いと思う・・・
なので、掃除機もできるだけ面倒くさくないものがベストです。
その条件はこれ。
- コードレスであること
- フィルター交換不要なサイクロンであること
- アタッチメントは「ロングパイプ」と「細ノズル」の2つで十分
つまり、必然的にハンディ掃除機になります。
その理由をひとつずつ見ていきましょう。
コードレスであること
単身赴任に限ったことではありませんが、コード付きの掃除機って微妙に面倒です。
本格的な吸引力でいうとコード付きのほうが有利ですが、機動性でいうと断然コードレス。
ちょっと何かをこぼしてしまったり汚れに気づいたとき、小まめに掃除機をかけていると日々の掃除もラクですよ。
サイクロンであること
コスパ観点でみると、紙パック型掃除機は本体が安いです。
ですが、紙パックが切れた時に、家電量販店に買いに行くのが微妙に面倒。
スーパーやコンビニで売っているわけではないからね。
日々使うことを考えたなら、紙パック切れの驚異にさらされないサイクロンタイプがオススメです。
アタッチメントは「ロングパイプ」と「細ノズル」の2つで十分
ハンディタイプの魅力は様々なアタッチメントです。
ですが、使うのは主に2つ。
「ロングパイプ」と「細ノズル」です。
部屋全体を掃除機するときは、ロングパイプ+モーターヘッド。
ちょっと何かをこぼしてしまった時や、サッシの隙間を掃除するときは細ノズル。
これだけで十分です。
布団用のアタッチメントとか、どうせ使わなくなるから不要だよ!
帰任しても使い続けられるのがハンディ掃除機の利点
単身赴任を終えて戻ってくる場合、重複する家電は現地処分の対象になります。
もったいないけど洗濯機や冷蔵庫は2つおけないしね・・・
ですが、ハンディタイプの掃除機ならそのまま使い続けられるのが利点です。
「ちょいがけ」用や車の掃除用に大変便利ですし、仮にハンディが2台目になったとしても、「1階と2階に1台ずつ」という風に棲み分けが出来ますよ!
ハンディタイプならダイソン・・・だけではない!
さて、ハンディタイプでサイクロンタイプといえば、ほとんどの方がダイソンを思い浮かべると思います。
確かにダイソンの掃除機は私も使ってますので、優秀なのはわかります。
ただ、お値段もそれなりにするんですよね。
そこでオススメなのがTinecoのハンディだ!
なんといっても、魅力的なのはお値段。
ダイソンの同クラスの掃除機より10,000円~15,000円ぐらい安いです。
安いだけじゃない!Tinecoの掃除機の魅力はこんな感じ
- 17000Pa強力な吸引力!
- ワンタッチ連続モードのスイッチ実装!
- 衛生的なゴミ捨て機能&お手入れ簡単!
- モーターヘッドにLEDライト付!
- 収納スタンド付き!
個人的にはワンタッチ連続モードがかなりツボ。指で抑え続けるの、疲れる時があるんだよ・・・
断言しますが、一度ハンディを使うと便利すぎて手放せません。
今の我が家のハンディ(ダイソンの型式古め)もちょっと調子が悪くなってきてますので、壊れたらTinecoに買い替えようと考えてます。