前から気になっていた玩具「ねこぶそう」にとうとう手を出してしまいました。
ねこぶそうとは・・・
「ねこ」に「ジャケット」を着せ、
「ぶそう」を装備!「ぶそう」は
単独でミニメカ状態にも組立可能。
(ねこぶそう公式サイトより)
うん・・・狙わんとするところはわかるけど、珍奇な世界観だね
ようは、ネコマニアと兵器マニアがコラボして生まれた芸術作品と理解しました。
で、ラインナップですが、「並盛り」「中盛り」「てんこ盛り」とバリエーションが複数あり、結構おおごとになってます。
攻めてんな~BANDAIさん
今回は実際に買ってみた感想などを記事にしたいと思います!
ねこぶそうはフィギュアでもありプラモデルでもある
今回私が作ったのは「ねこぶそう2」の「ニャトントラック」です。
買って開封してみてわかったんですが、ねこぶそうは「ぶそう」の部分がプラモデルなんですね。
ねこの部分はフィギュアなのですが、これ単体でもかなり出来が良いと思いました。
うわっ!なんか見てる!!
すっげーーー見てる!!!
眼球にはクリアー(光沢剤)が塗られているので、結構リアルです。
裏面も肉球まで抜かりない彩色。
ねこぶそうをさっそく組み立ててみる
では、さっそく「ぶそう」部分から組立ていきましょう。
ニッパーなどあったほうが切り取りやすくてよいですね。
\ 完 成 ! /
はい、これだと普通にぬくぬくしているネコですね。
実はねこぶそう、組み立て説明書がちょっとだけわかりにくいんです。
というのも、ぶそうパーツだけで組み立てる図面と、ねこ+ぶそうの図面と2通りあるんですよね。
いずれにせよ、どちらにも共通する基本パーツ(ジョイントとアーム)をまず組み立てるのがベスト。
あとは説明書にそって組み立てるだけなので、15分ぐらいで組み上がると思います。
(今度はほんとに)\ 完 成 ! /
なんか視線を感じるな・・・
小さなお子様が組み立てるのは難しいと思いますので、大人が組み立ててあげてくださいね。
ニャトントラックギャラリー
では、完成したニャトントラックをご堪能ください!
正面。
サイド。※車輪は動きません。
上から。
お気づきと思いますが、複数のねこぶそうでパーツを交換&組み合わせできるんです!
後ろ。ちょっとおしりが見えててキュート。
複数ならべると北斗の拳感が半端ないです。
\ ヒャッハ ー--! /
たくさん集めてもよし、色を塗ってもよし、楽しみ方は広がるね!
これからもねこぶそうから目が離せそうにありません。
最近のフィギュアやプラモデルに飽きてきた方や猫好きの方は、是非抑えておいてくださいね!!