食玩・ガチャ大好きのねころすです。
最近の食玩やガチャって精巧なものが多くて、ついつい買っちゃうんですよね。
そろそろ飾るとこないんじゃ・・・?!
アッ!!
それはいいのですが(いいのか?)、悩ましいのがホコリ対策です。
なにもせずに1ヶ月ぐらいするとそれなりにホコリがついてきますし、ソフビ人形なんかだと、ずっと放置しているとホコリが塗料に埋まっていく可能性もあります。
ええっ、それは嫌だね
年代ものソフビとか、そういうのあるんだよ。
そこで今回は、オススメのホコリ対策をご紹介します!
あなたもやってませんか?オススメできないホコリ対策

オススメのホコリ対策の前に、「やらないほうがいいのでは?」という対策をご紹介しますね。
私がいままでやってきた対策はこれです。
・空気で吹き飛ばす
ハンディ掃除機で吸い込む場合、「小さなパーツを吸い込んでしまう」というデメリットがありますね、
また、細かいスキマなどあまり吸い込めませんし、付属のブラシだと毛先が固くて塗料が剥げる可能性があります。
一方、吸い込むとは逆の発想で「空気で吹き飛ばす」という方法もあります。
息を吹きかけるのは論外として、一時期私はカメラレンズ用のポンプを使ってました。
・・・が、正直、かなり疲れますし面倒です(だからやらなくなる)
以上のことから、この2つの方法はオススメできない対策になります。
ホコリ対策にオススメは専用ブラシ!
私が最終的にたどり着いたのは「専用のブラシで払う」ということでした。
プラモの老舗であるタミヤが、ホコリ専用のブラシを出していたんですね。
毛足は長くて、かなりやわらかいので、フィギュアを傷つけることはありません。

ガンプラも全然OKですし

とがったパーツが多いフィギュアでも安心して使えます!
ナノブロックなどもオススメですね。

嬉しいことに、このブラシは除電機能があるので、ホコリがつきにくくしてくれます。
額にいれて飾っている写真にも使えるので、かなり汎用性は高いと思います!
スタジオア○スで撮った写真とか、ホコリかぶりがち!
このブラシでシャッシャッとやったら、随分ちがうよ!
また、柄の反対には、細い溝のクリーニング用のブラシもついてます。
プラモ製作で墨入れの消しカスが入り込んだときの除去などに役に立ちそうですね。
このブラシを手に入れて、ホコリ対策するのが楽しくて仕方ありません。
ホウキを使って掃除することで心も清められる・・・という「禅のこころ」にも通ずるものがありますね。
【まとめ】ホコリを対策するのがフィギュアをずっと愛せるコツ
どんなに造形が優れているフィギュアでも、ホコリを被ってきたらその魅力は半減(それ以上かも・・・?)します。
定期的にメンテナンスをすることで、フィギュアの魅力をいつまでも保つことができますよ。
(もっともフィギュアに限った話ではありませんが)
今回ご紹介したブラシは、プラモやフィギュアに限らず、家電やOA製品にも使える大変すぐれたアイテムです。
1,000円は超えちゃう少々お高いアイテムですが、フィギュアが好きな人は一本はもっておくといいですよ!
いつかは欲しい、コレクションケース!
買うのもいいけど、自作で作ってみるのもいいよね
ハンズいくのが楽しくなるやつ!