モエルライフ。

タフに時代を生き抜く為の「自分Hack」blog

ゾイドという大人も魅了する素晴らしい玩具の、長い歴史と魅力を語らせてもらおうか!

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2児の母、アラフォーのなつめと申します。なつめぽーとを運営しております。
今回縁あってネコロス様のブログに寄稿させていただくことになりました。

我々夫婦は同学年でして、ほとんどの話題を共有できるはずなのですが、
最近、まったく共有できていない情報、というか思い出があることが判明しました。

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「すげー、これ見て、ゾイドだぜ、ゾイド。すげー懐かしい!今のゾイド、めちゃめちゃ進化したよね」

「ゾイドって、何それ?」

「え、知らないの?すごい流行ったじゃん。全員持ってたよ、ゾイド」

いや、まったく知らない
姿を見た記憶もないし、名前に聞き覚えも全くない。

全員持ってったってそれは嘘だろ、と思ったのですが、
夫のゾイドへのノスタルジーが止まらなないために一応調べましたところ、ほんとに流行ってたらしいのですね。

というわけで、ゾイドの簡単な歴史と、
アラフォーの元男子が語るゾイドの魅力
について聞き取りしましたのでまとめます。

ゾイドの歴史

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実はゾイドは、登場から現在まで、途絶える事なく続いてきた老舗玩具というわけではありません。

ゾイドにはざっくりと3つの時期があります。

第1期
1982~1991
メタボニカ→メカ生体ゾイド→ヒストリーオブゾイド→ゾイドバトルストーリーズ
第2期 1999~2006 機獣新世紀ゾイド → ゾイド新世紀スラッシュゼロ→ゾイドフューザーズ→ゾイドジェネシス
第3期 2018~ ゾイドワイルド

こんな変遷を経て、現在はゾイド第3期が展開中です。

ゾイド第1期

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ゾイドの第一期は、1982年~1991年までです。
まずは、このゾイドというブランドの誕生は1982年となります。
なんというか・・・ゾイドは我々と同世代でした。

1982年、まずはアメリカにて、ゼンマイ仕掛けの組み立てキットとして発売されて人気を獲得したゾイドですが、名前を「メタボニカ」と変更して日本でも発売されます。

しかしいまいち売り上げが伸びず、1983年にはタイトルをアメリカに寄せて「メカ生体ゾイド」に変更。

地球から遠く離れた惑星ゾイドで活躍する金属生命体、生きているメカとして、様々なゾイドが登場し、発売されました。

今も玩具の特集が多く組まれるコロコロコミックですが、1983年当時から玩具メーカーとコロコロコミックの関係は密接だったようです。

コロコロコミックにてゾイドの背景設定や進化の系譜などが紹介され、人気が高まっていきました。

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1984年には、「共和国vs帝国の抗争の歴史」という、架空の歴史まで与えられ、世界観はより深みを増しました。

この時点ではまだアニメや漫画などが展開されていなかったと言うのに、
驚くほど緻密に設定だけが埋められて行ったわけです。

1985年にはついに「ヒストリーオブゾイド」が刊行、ゾイドの物語が書籍となって世の中に出回ります。

その後ジオラマ写真にストーリーを添えた「ゾイドバトルストーリー」が展開、これがゾイド初のメディアミックスと言えるでしょうか。

このように順調に人気を博していったゾイド第1期ですが、
1990年頃にはミニ四駆や家庭用ゲーム人気に押されて、ゾイドは1991年にいったん終了します。

ゾイド第2期

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ゾイド第2期は、1999年のリバイバル~2006年まで。

1999年にゾイド適齢期、つまり小学生頃だったと考えると、第2期にゾイドに傾倒した世代は平成初期生まれと思われます。

この時期にもゾイドは大流行していた・・・らしいのですが、当然ながらすでに10代後半だった私の視界には入らずスルー、まったく流行に気付きませんでした。

1999年8月、新シリーズ「機獣新世紀ゾイド」として再スタート、
直後の9月にはすかさずテレビアニメ「ゾイド-ZOIDS-」がスタートします。

2001年からは2作目アニメ「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」
2004年には「ゾイドフューザーズ」、2005年に「ゾイドジェネシス」とアニメが続き、
アニメと連動した玩具が販売という、お約束の展開で人気を博していきます。

さらにはオンラインゲーム化されたりと、メディアミックスが功を奏して人気は継続、途中のタカラとトミーの合併などという大きな波も乗り越えた・・・かに見えたゾイドですが、2006年にはアニメが終了。

これで勢いを失ってしまいます。ここまでがゾイド第2期。
その後はコアなファン向けにぽつぽつと復刻キットが出されたりする程度でした。

ゾイド第3期

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そして時は流れて・・・実に12年の時を経て2018年、
ゾイド生誕35周年のこの年に、ゾイドは「ゾイドワイルド」を引っ提げて完全復活するのです!

・・・ゾイド第3期スタート、今なお展開しているところなのです。

35年間、全くゾイドを認識すらしていなかった私もついに、ゾイドの存在を確認。35年越しの初遭遇です。

第3期のゾイドワイルドはゾイドの完全新作であり、世界観やストーリーは一新。今回のゾイドは地球から遠く離れた惑星ではなく、なんと舞台は地球、ゾイドは数万年前に宇宙から飛来した物体から生まれたメカ生体とのこと。

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玩具の発表に続き、漫画連載開始、アプリ配信、
アニメがスタート(2019年10月から第2期放映決定)して今に至ります。

ゾイドワイルド

ゾイドワイルド

株式会社 タカラトミー無料posted withアプリーチ

夫はといえば、約30年の時を超えて再度表舞台に登場してきたゾイドと子供のおもちゃ(我が家はベイブレード三昧なのです)を買いに行った売り場で相まみえ、
一瞬にして30年前に立ち戻り、その魅力を思い出し、今、強烈に欲しがっている、という現状です。

大人が感じるゾイドの魅力

大流行したらしい第1期ゾイドと同じ時代を過ごしながら全くその存在に気付かなかった私ですが、今改めてみても、ゾイドの魅力がよくわかりません。

というわけで夫に聞き込みをしてみました。

ゾイドの魅力っていったい何なんだ?

ゾイドは組み立てられる!

ゾイドは組み立て式のプラモデルです。
接着剤が不要で、ぱちぱちとピースを組み立てていくだけで出来上がる、
ちょっとお手軽なプラモデルです。

そのため手先がそこまで器用でない小学生でも作り上げることができ、
しかも仕上がりはかなりいい
、というあたりが子供心をつかんだのだとか。

ゾイドは動く!!


ゾイドはゼンマイやモーターの仕組みによって動きます。
これは、1983年の発売の頃からちゃんと動いていたそうで、
当時としては非常に画期的だったんだとか。

もちろん今と比べればカクカクとした、つたない動きだったのだろうとは思うのですが、
とにかく、自分で組み立てたものが目の前で動く
...というのがもう、抗えないほど魅力的だったとのこと

重厚感のあるボディがかっこいい!

ゾイドはメカ生体です。メタル感あふれるボディに、武器などを搭載
この見た目が、小学生の特に低学年男児に大うけなのは、さすがに私でもわかります。

ちょーかっこいー!!!とかね、なってしまうのですよ、昔も今も、
男の子の好みのど真ん中ってわけです。
男の子はいくつになっても男の子なんですね!!

ゾイドは戦闘である!


夫が夢中になったのはゾイド第1期のはずです。
ゾイド第1期は共和国vs帝国の抗争ですから、めっちゃ闘いなんですね。小学生男児は戦闘大好きですから・・・
それにしても共和国vs帝国って、スターウォーズの影響受けすぎやろ。。。

ゾイドには物語がある!

私が一番驚いたのはこの点です
「ゾイドには物語がある」という部分。

何がすごいって第1期のスタート時点で、
アニメや漫画の展開がされていないのに、綿密な背景設定がなされていること。

メインで語られるわけではない物語をあえて作り上げる。
しかもかなり緻密に…

それも地球から遠く離れた惑星ゾイドなどという、完全なオリジナル世界を一から作り出しているわけです。

アニメも、漫画もないのにですよ…?

夫曰く、この「そこまでするか?」という謎のこだわりこそが、子供の心を掴んだのは間違いないとのこと。

非日常の物語があるからこそ、その世界に自らも没入できる、
それこそが男子である、と妙に上から目線で説明されました。

ゾイドは世代を超えて愛される素晴らしい玩具!

自分で作ったものが動く、しかもシュールに動く
ということに対する本質的な喜びが、どうやら男の子にはあって、
それは30年前も今も変わらないらしい、というのが、結局のところ私のゾイドに対する感想です。

が、実は今でも思う。

いや、でも、結局動くだけなんでしょ?ゆっくり

と、言ったら夫になんだかさげすむような眼で見られました。

当時を思い起こせば、お人形遊びに全く興味がなかった私が何で遊んでいたかというと、
ドンジャラとかチクタクバンバンとかゲーム性の強いおもちゃや、
オリヒメとかいう織り機のおもちゃでひたすらコースターを作っていたりと、
比較的、勝敗があったり実用性があったりと現実味のある遊びばかりをしておりました

そのため、目の前にゾイドがある、動いている、ということだけで、
宇宙をまたにかけた戦闘の世界に心が行ってしまうような空想力には欠けたところがあるんでしょうね・・・

そう考えるとちょっと自分がつまらない存在に思えてきました。
夫のあの冷ややかな視線の理由もわからなくはない。

そんなわけで、今アラフォーにして、懐かしのゾイドがおそらくは欲しいらしい夫は長男を懐柔し、何とかゾイドを欲しがらせようとプレゼンしているみたいですが、残念ながら長男は私に似たのか、まったくゾイドに興味を示しません。

我が家にゾイドがやってくる日は来るのか、
アラフォー男は根負けして自分のためにゾイドを買ってしまうのかはちょっとまだわかりませんが、
もしもある日突然夫がゾイドを抱えて帰ってきても、温かく迎えようと思います。

ゾイドはね、うん、素晴らしいおもちゃだ、大人も魅了しちゃうんだな...多分。

書いた人


(書いた人:なつめ

2人の男児を育てながら、都内某所でフルタイム勤務中のワーママ
子供達と日常を楽しく過ごしながら、おもちゃ、子どもイベント、小説などの情報を発信中
natume22.com

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