お子様にプログラミングをさせたい！だけどプログラミング教室の月謝は高いし…と悩んでる親御さんは多いと思います。
実はプログラミングの基礎は、無料で公開されているアプリケーションで学ぶことが出来るんです。
そのアプリケーションの名前は「Viscuit」。
パソコンかタブレット、そして教本さえあれば、親子で楽しんでプログラミングの基礎を学習することができますよ！
Viscuitは粘土遊びのようなプログラミング言語
Viscuitは、プログラミングの基礎を学ぶことが出来る「ビジュアルプログラミング言語」です。しかし、言葉はまったく使いません。
自分で絵を書いて、それを「メガネ」という機能を使って動かすという、非常に簡単な仕組みです。
うちの子は幼稚園から遊んでました！
同じ幼児向けアプリケーションでScratchというものもありますが、Viscuitのほうがより感覚的です。
でも、うまく条件を組み合わせいくことで、「落ちゲー」や「シューティングゲーム」みたいなものまで作れてしまうんです！！
Viscuitに必要なもの
Viscuitに必要なものは以下の３つです。
PCかタブレット
Viscuit
Viscuitの教本
PCかタブレット
Viscuitを使うのに、最低限PCかタブレットなどのデバイスは必要です。
（スマホでも可能ですが、子供が使うには小さいのでここでは対象外します）
PCの場合、特に高いスペックは必要なく、Adobe AIRがインストールできればOK。
対象OSはWindows 7、Windows 8.1 Classic、Windows 10となります。
また、タブレット（スマホ）の場合はアプリをインストールできればiOSでもアンドロイドでも利用出来ます。
Viscuit
Viscuitは言語であると同時に、操作するにはアプリケーションが必要です。
PCの場合、公式サイトから「あそぶ」→「やってみる」でViscuitが起動します。
また、タブレット（スマホ）の場合はViscuitで検索して、アプリをインストールすればOKです。
無料なので安心です！
教本
Viscuitは単純かつ直剣的に楽しめる言語ですが、説明もなく使うことはかなり難しいです。
最低限、以下の教本だけは買いましょう。
この本があれば、落ちゲーまで作れるようになりますよ！
Viscuitまとめ プログラミング教室に通うまえにまずはやってみて！
プログラミング教室についてざっと調べてみると、月謝や教材費がかなり高額なことに驚きます。
価格の幅はかなり広いですが、月謝だけで1万円を超えるところなんてザラ。
もちろん教室ではロボットを操作する楽しみ等もはあると思いますが、まずはViscuitをはじめてみて、お子様に適性があるかどうかを見極めてみても遅くないと思います。
また、プログラミングを学ばせたいとまでは考えてなくても、Viscuitは親子あそびには最適なツールです。
ゲームを親子で完成させたときの感激はひとしお！
コストもかからずとっても優秀なViscuit、あなたも是非触ってみてくださいね。
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